*イケダヤハトとやまもといちろう

この前対談したんだよね？１ヶ月ほど前かな？

正直どっちもどっちやんって思うな。ほとんど読んでいないけど、NAVERまとめとかさらっと読んだ感想として。

http://agora-web.jp/archives/1529711.html

この人のエントリが何となく分かりやすそう。

多分ね。これ、私の感想なんだけど、イケダハヤトっつー人は、オピニオンでもなく、論壇でもなく、単なるブロガーなんじゃないのかってこと。つまり、フツーの人な訳ですよ。

何でこんなエントリ書いているのかって言うと、この前「年収１５０万円で僕らは自由に生きていく」というイケダハヤトの書いた本を読んだのね。で、まあこの人に興味を持ったっていうのがきっかけな訳です。

この「年収１５０万〜」を読んだ感想として、やはり８６世代ではあるんだと思うんですよ。お金がないし、社会企業やNPOにも興味があるっぽいし、評価経済を実践している人のような気がしてね。片ややまもといちろう氏は、なーんかイケダハヤトと正反対な性格なんやろなーと。こりゃこの人たちが対談しても議論は平行線になるような気がしますわ。

ま、「年収〜」の新書を読んでも文章にメリハリがなかったし、気にくわない思想とかもあったりしたので、まあアレなんだけど、評価経済社会の実践者として読めばそこそこ面白い本だと思いますです。一番の問題が、星海社新書のレイアウトが斬新すぎて残念だってところでしょうか。ちゃんちゃん

年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)