大阪の話題とかそんなん

10月24日のニュースまとめてみた


十三にもあったよね。そういうご当地というか、地下アイドル - hanazukinokita のコメント / はてなブックマーク

スポニチが記事にした。昨年9月から準備して、約1年でお披露目か。TSUTAYAが全面プロデュースしたお陰なんだろうな。お金がなきゃそこまで準備できないだろうし。
もうひとつ、新しい劇場が出来つつあるというのが注目点かな?音楽はCDの売り上げで儲けるんじゃなくて、ライブで金を払うという図式が定着しつつあるのかなと。



http://www.j-cast.com/trend/2014/10/23218290.html
大阪天満宮の秋の大祭 室町期より続く伝統の「流鏑馬神事」 : J-CASTトレンド

実は、今日あったイベントなんだけれど、大阪天満宮流鏑馬神事。行ったことなかったのね。
そのあたりは、別のブログで取り上げようと思います。
都市の中で行われる流鏑馬神事は、独特の進化を見せたという。他とどう違うのか。見に行ってきますね





近大マグロに続け! 大阪府立大が野菜工場 リーフレタスなどブランド化、「学園菜」スーパーで販売へ (1/2ページ) - 産経WEST

府大が植物工場オープンするお話を産経新聞から。
しかし、タイトルに近代を入れてくるのは少し卑怯だなーって思った。スイマセン。本質の話題じゃなくて。
技術としては素晴らしいと思うし、研究施設で育った野菜を分ける程度であれば問題ないと思うんだけれど、大学ブランドで野菜やマグロを出荷するのは行き過ぎやと思うけどなあ。大学の本来の目的は何やねんと。





まあ、こういう再開発には不動産屋が絡んでいる。でも、今あるものの活用は立派である。 - hanazukinokita のコメント / はてなブックマーク

はてブでは、不動産屋を批判したようなコメントを書いたけれど、結局、その地域を握っているのは家主であることが、この記事を見てもわかると思う。
地域活性化がどうのこうのと、外野(行政とかコンサルトか)が言うよりも、地域の土地であったり、人などの実権を握っている「人」がどう動くかで地域って変わっていくんだな。これは空堀昭和町、福島あたりがそう。平野もこのあたりうまくやっている。一過性のイベントをやるよりも、腰を落ち着けて長くやるのが、辛いけど、唯一の特効薬じゃないのかな。そう思いました。
古い街を壊すんじゃなくて、今あるものを有効に使う。成熟した経済社会では、この発想が必須だと思うので、地域の生き残り策としては先端的な方針やと思う。




“アニメの聖地”ほど遠い?橋下氏肝煎り「クールジャパン戦略」応募ゼロの現実 - 産経WEST

さて、批判するぞw
産経新聞から。
まあ、最初からわかってたけどね。見る目がないというか、いつもどんぶり勘定というか、、、、、民間では生き残れないでしょうねw

そもそも、医療特区とか、カジノもそうなんだけれど、この施策はひとりあたりの単価が高いから成功の可能性があるのよ。富裕層ってお金持ってるから。
しかしね、クールジャパン筆頭のサブカルジャパン好きな人って、若者がほとんどでしょ?若者って金持ってねーじゃん。成功さすには、単価よりも数稼がなきゃいけないわけで。大量のマンガ・アニメ好きな人が大挙して押しかけてくるとは思えない。日本人も来るかも?りんくうタウンなんて都心から遠いところに来るわけないでしょw
東京の阿佐ヶ谷かどっかの高架下に、クールジャパン目的でアニメショップ集めたモール作ったらしいけど、オープン当初から閑古鳥らしいよ。
大阪府は、泉佐野コスモポリスとか阪南スカイタウンとか、そのあたりで色々と頓挫したのを学んでいないですね。というか、当時の「お山の大将」は、やはり古い考え方の持ち主なんだなってわかりますわ。


ではでは