２１世紀に入るあたりは、バブルの後遺症から立ち上がることが出来ずに、優良会社でもあっけなく倒産しちゃう暗黒時代となっていたんですよね。失われた１０年（いや、もしかすると今でも？）とよく言われたものです。
関西では、銀行と家電量販店がボコボコ潰れていくという時代でもありました。
そこで、私の忘備録として、関西家電量販店がどこでどうなっちゃったかを図にして、、、、、、、、みたかったんですが、時間がないのでスクリーンショットでお茶を濁しておきますw
これを見ると、いかに2000年代が戦国時代だったのかがよくわかりますね。
中川ムセンはテレビショッピングでお馴染みだったにもかかわらず、業態変更して「ナカヌキヤ」ですからね。日本橋南店の店頭に巨大スーパー出現ですよ。でんでんタウンの中で異彩を放っていました。もうどうしちゃったんだろう？って衝撃は今でも忘れられないです。（当時私はソフマップでバイトしていて、大変なショックを覚えました）結局失敗に終わり、ナカヌキヤを売却しちゃって不動産事業をしていたらしいですね。しかし、今年になって廃業しているようです。あっけないなー
ニノミヤも頑張って欲しかったのですが、どこも買い手がつかなかったのは信じられませんね。
あ、和光電気は潰れて正解。店員の態度も悪かったし、センスなかったしねー
また時間があれば、今度は銀行もやってみたいね。関西は中小の地銀や信金が多かったので、どこがどうなったのかよくわかんないからね
